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横須賀美術館
敷地は北側が海に面し、三方を山に囲まれた横須賀に特徴的な谷戸状の地形をしている。このランドスケープと一体になった美術館とするために、大部分の建物ボリュームが地下に埋込まれている。さらに臨海部の厳しい自然環境に対する解答として、外周部にレストランやワークショップと言った開放的な施設、中心部にデリケートな展示・収蔵施設というように、何重にも入れ子状になったプランニングである。展示・収蔵棟を覆う、ガラスの外皮と鉄板の内皮の二重のシェルターは、自然光をコントロールするための装置であると同時にその二重のシェルターが大空間を支える構造システムになっている。来館者はこの巨大なシェルターで覆われた内部空間を巡りながら、アートを媒介とした様々な出来事を体感することができる。
用途
美術館
設計
山本理顕設計工場
構造
構造計画プラス・ワン
設備
総合設備計画
施工
鹿島建設横浜支店、ダイダン横浜支店、東電同窓電気、川久保造園土木
敷地面積
703.646 ㎡
建築面積
4.234 ㎡
延床面積
12.095 ㎡
構造規模
RC造  一部S造
竣工
2007.
備考
建築:鹿島建設横浜支店
機械:ダイダン横浜支店
電気:東電同窓電気   植栽:川久保造園土木

創和計画、GAヤマザキ、安宅防災設計、廣村デザイン事務所、ヤマギワPDC、高輪建築事務所、近藤デザイン事務所